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国民健康保険料を今まで年末調整してない!過去5年分なら確定申告でお金が戻ってきます。

先日、税務署に行ってきました!

理由は、過去の控除漏れのお金を取り戻すためです。

私は恥ずかしながら、過去の年末調整で、国民健康保険料と生命保険料の控除を申請するのを忘れていました。

しかし職場の人から、

「控除のし忘れは、過去5年分までなら確定申告で取り戻せるよ」

と教えてもらったので、さっそく税務署に行って過去5年の国民健康保険料と生命保険料の確定申告(還付申告)をしてきました!

同じ境遇の人がいたら参考にしてもらえると思います。1円でも多く取り戻しましょう!

年末調整で控除を忘れていませんか?

年末になると、職場で年末調整を提出していると思います。

そこでは控除を受けられるものを、自分で記入しなくてはいけません。

しかし、独身の方や、一人暮らしの方は、控除申請を忘れたり、控除できることを知らなかったりします。

「年末調整は名前と住所だけ書いて、終わりwww」

こんな方は、控除できる分のお金を損しています。

年末調整で控除を忘れやすいもの

以下の物は、控除を忘れやすいものです。

  • 生命保険料の控除
  • 国民健康保険料の控除
  • 地震保険料の控除
  • 医療費控除
  • 小規模企業共済等掛金控除(個人型確定拠出年金、iDeco)

これらはすべて控除できます。

逆に言えば、年末調整でこれらの控除を忘れていた場合、過去5年分さかのぼって確定申告することで、本来控除されるはずだったお金が戻ってきます銀行に振り込まれます。

該当する方は、急いで確定申告しましょう。

かなりの臨時収入になるやもしれません!

確定申告できる時期

過去の控除忘れの分の還付申告は、1年中いつでもできます

たとえば、2018年の確定申告は2/16~3/15ですが、控除を取り戻すための確定申告は、この期間でなくてもOK。

逆に言うと、一般的な確定申告の時期は、税務署が混雑するため、その期間をあえてずらしたほうが、スムーズに申請できます。

確定申告できる場所

お近くの税務署でやりましょう。

後述しますが、税務署だと手続きを職員の人がかなり手伝ってくれるので、スムーズに手続きできます。

用意するもの

今回は私が実際に確定申告した「国民健康保険料」「生命保険料」を例にとって説明いたします。

国民健康保険料の場合

①過去5年分の源泉徴収票
→これは職場で再発行してもらえます

②過去5年分の国民健康保険料の領収書
→紛失してしまってる場合は、役所に行って国民健康保険納付証明書をもらいましょう。

③マイナンバーカード(通知カードでもOK)
→2016年(平成28年)からはマイナンバーカードの番号が必要になりました。

まだマイナンバーカードを持っていない人は、役所に行って通知カードの再発行をしてもらいましょう。

④振込先の銀行口座
→振込先を記入するので、ゆうちょや銀行の口座が分かるものを持参しましょう

⑤私は使いませんでしたが、念のため印鑑と身分証明書を持って行きましょう

生命保険料の場合

①過去5年分の源泉徴収票
→これは職場で再発行してもらえます

②過去5年分の生命保険の控除証明書
→紛失してしまってると思うので、保険会社に電話して再発行+郵送してもらいましょう。

③マイナンバーカード(通知カードでもOK)
→2016年(平成28年)からはマイナンバーカードの番号が必要になりました。
まだマイナンバーカードを持っていない人は、役所に行って通知カードの再発行をしてもらいましょう。

④振込先の銀行口座
→振込先を記入するので、ゆうちょや銀行の口座が分かるものを持参しましょう

⑤私は使いませんでしたが、念のため印鑑と身分証明書を持って行きましょう

税務署での流れ

税務署に行くのは不安、税務署で何をすればいいか分からない、こんな人のために私が還付申請をした時の流れをまとめておきます。

しかし、税務署によって流れが違うかもしれませんので、参考程度にお願いします。(大きな違いはないとは思いますが)

最初に行っておきますが、

超簡単です。

不安に感じず、どんどん税務署に行きましょう。取り戻せるお金は、取り戻すべきです。

まさに「いつやるか?今でしょ!」といった感じです(古いですよね・・・)

ちなみに私が行った税務署は、東京都の江戸川北税務署です。(平井駅下車)

①まず税務署に入ります

②受付があるので、受付の人に「過去の年末調整し忘れた国民健康保険料(または生命保険料)の確定申告をしたい」と言いましょう。

③申請書作成のところへ案内されます。

確定申告時期でなくても結構行列ができてるはずなので、順番に並びましょう。

ちなみにこの段階では、自分で申請書を作成しなくて大丈夫です。

源泉徴収書など必要なものを持参しておけば大丈夫!!

④自分の順番が来たら、担当の職員の人に「過去の年末調整し忘れた国民健康保険料(または生命保険料)の確定申告をしたい」としっかり説明してください。

持参した源泉徴収書や納付証明書(控除証明書)などを渡せば、担当の職員がすごいスピードで申請書を作成してくれます。

氏名や住所はさすがに自分で書かされます。指示通り書きましょう。

⑤申請書が作成したら、今度はパソコンの列に並ぶよう指示されます。

このパソコンとはe-Taxの入力をするためのものです。

簡単に説明すると、職員が作ってくれた申請書の内容を、パソコンのe-Taxに打ち込んで作業が完了となります。

念のため・・・

e-Taxとは、確定申告など国税に関する各種の手続について、インターネット等を利用して電子的に手続が行えるシステムです

簡単に言うとパソコンで確定申告ができるということです。

⑥パソコンでも担当の職員がついてくれます。

しかしe-Taxの打ち込みは自分でやらないといけません。

「え~?e-Taxなんて使えないよ~」と思った方、安心してください!

担当の職員が、「ここにこれを打ち込んでください」「ここに金額を打ち込んでください」と事細やかに教えてくれます。

個人的には、丁寧に教えていただいたので、かなり助かりました。感謝です!

⑦このe-Taxの打ち込みの際に、マイナンバーと振込先の口座も登録します。

またe-Taxでは戻ってくるお金も瞬時に計算してくれるので、いくら戻ってくるのかこの時点で判明します

⑧e-Taxの作業が終わったら、すべて完了。あとは登録口座にお金が振り込まれるのをワクワクしながら待つだけです!

いかがでしたか?

じつは私は税務署に行く前、

「税務署とか面倒くさいな~」

「申請書の書き方知らないから、恥かきそうだな~」

とか超不安に思っていましたが、あまりにも簡単に終わったため、いい意味で拍子抜けでした

みなさまも、控除し忘れで、取り戻せるお金があるのならば、どんどん申請しましょうね!

過去5年分までは、取り戻せる権利があるのですからね。

ちなみに私の場合、

国民健康保険料控除分の還付金は、1年あたり1万円以上。

生命保険料控除分の還付金は、1年あたり2000円以上ありました。

5年分なら、なかなかの金額になります。

まあ、でも本来は、しっかり年末調整して控除忘れを無くすことが大事なんですけどね!