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自分でできるストレスチェック8項目【身体の症状編】~歯のくいしばり・歯ぎしりは要注意!

みなさんはストレスをかかえていますか?

ストレスなんて無い!と言い切れる人は、ごくわずか。

たいていの人は、仕事・人間関係・お金などで悩み・ストレスを少しでも抱えていると思います。

ただ小さいストレスを我慢している分にはいいのですが、

ストレスは、私たちの中で知らない間にどんどん大きくなっていきます。

そしてその大きくなったストレスは、ついには爆発して、身体に重大な症状を引き起こしてしまいます。

うつ病や過労でダウンしてからではもう遅いのです。

(関連記事:気分が落ち込む、気持ちが沈むのが止まらない時に試してほしい8つのこと【うつ病予防】

今日は「ストレスがたまった時に現れる、身体の症状」を特集します。

今から挙げる症状が出ている方は、かなりストレスが増えてきている可能性が高いです。

ぜひチェックしてみてください

 

自分でできるストレスチェック~身体に現れる症状編~

ストレス症状①休みの日にずっとゴロゴロしている

休みの日。若いころはよく外出していたのに、最近はベッドでスマホをいじりながらゴロゴロしている。

「もう年だから、疲れが取れないのかな・・・」

しかし、これは年齢のせいじゃなく、ストレスにより気力が落ちている可能性が高いです。

気力が落ちると、常に疲れているような感覚になります。

健康診断で重大な病気が無い場合は、まちがいなくメンタルが原因です。

私が「うつ」を患っていたときは、1ヶ月以上仕事を休んでも、疲れているような感覚で1日中ゴロゴロしていました。

(1ヶ月も休みなんだから、本来疲れは無いはずですよね)

逆にストレスが少なく、気力が十分な人は、休みが少なくても関係なく行動的です。

注意
気力が落ちている人は、最悪うつ病につながってします!

休みの日に寝まくって解決する問題じゃなく、むしろ悪化します。

(関連記事:【うつ予防のための睡眠講座】セロトニンとメラトニンの関係を理解して、良質な睡眠をとりましょう

 

ストレス症状②夜中に何度も目覚める

なかなか寝付けない場合もそうですが、夜中に何度も目が覚めてしまう場合は、熟睡できていません。

毎日のように熟睡していないと、しっかり疲れが取れないばかりか、脳内のリセットもされないためにストレスは増えるばかりです。

頻尿や外的要因以外に、夜中に目が覚めてしまう場合は、ストレスにより神経過敏が原因でしょう。

ストレスにより神経がピリピリした状態で、まったくリラックスできない状態で睡眠タイムに突入してしまっています。

本来睡眠とは、自律神経系の副交感神経(リラックス)が優位に働いていないといけないのに、自律神経のバランスがくずれて、交感神経(緊張)が優位に働いてしまっているのです。

ストレスで自律神経がバランスを失い、かなり乱れた状態になっているのです。

注意
自律神経の乱れが極端に悪化すると、自律神経失調症の危険があります。

この症状が進むと、日常生活にも支障をきたしてします

 

ストレス症状③つねに歯の食いしばり・歯ぎしり状態になっている

激しいストレスで、神経が過敏なっている場合は、口の中にも異変が起きています。

それが歯の食いしばり・歯ぎしりです。

「みなさん!今口を閉じていると思いますが、その中の歯はどうなっていますか?」

 

何もしていなに歯が食いしばっている状態ならば、注意が必要です。

ストレスにより神経が過敏になると、無意識のうちに歯を食いしばってしまいます。

歯を食いしばっていると、交感神経(緊張)が優位に働きます。

ですので、1日中歯を食いしばっていると、副交感神経(リラックス)が働かず、身体はまったく休まりません。

 

しかしさらに困るのは睡眠中です。

歯の食いしばりがクセになると、寝ているときも歯を食いしばってしまいます。

そうなると今度は歯ぎしりが起きます。

睡眠中の歯ぎしりは、深い眠りを妨げます。

歯ぎしりをするたびに脳波が短い覚醒を起こしてしまい、熟睡(ノンレム睡眠)の機会を著しく少なくしてしまうでしょう。

ですので、口を閉じているときは、できるだけ力を抜いて、歯をかみ合わせないようにしましょう。

 

ストレス症状④胃腸に異変がある

これはイメージが付くと思います。

ストレスによる胃腸の異変も自律神経がかなり関係しています。

ストレスが大きくなると、自律神経の交感神経(緊張)が優位に働いて、胃酸が必要以上に出てしまい、胃を痛めてしまうのです。

注意
急性胃炎・神経性胃炎といった胃のトラブルはもちろん、症状が悪化すると、潰瘍(かいよう)やガンへと進行してしまいます。

 

ストレス症状⑤頭痛

いろいろと悩みをあれこれ考えてしまい、頭痛になった経験はありませんか?

ストレスとは、「悩みの病気」みたいなものなので、頭痛という症状ももちろん大きく関係しています。

ここまでお話ししたように、ストレスがかかると、自律神経が乱れて、交感神経(緊張)が強く働き過ぎてしまいます。

交感神経が活発になり過ぎると、脳の血管が収縮。血行が悪くなり、周囲に「頭痛」という悪影響を与えてしまうんです。

「しゅっちゅう頭痛でバファリンが手放せない・・・」

こんな人は、根本に激しいストレスがあるように感じます。

ストレス症状⑥食欲の変化

ストレスが過度になると、食欲も大きく変化します。

食欲がなくなる場合も、逆に食欲ががっつり増えてしまう場合もあります。

両極端です。

食欲が無くなる場合

ストレスによって自律神経の交感神経(緊張)が活発になり過ぎると、血糖値が上昇します。

そうすると何も食べていないのに、脳が勝手に満腹だと判断してしまいます。

結果として食欲がわかずに、食欲不振につながってしまいます。

 

食欲が強くなる場合

ストレスが大きくなると、「幸せホルモン」と呼ばれるセロトニンが体内で減少してしまいます。

幸せホルモン・セロトニンが不足すると、気分はどん底に落ちます。」の記事でまとめた通り、ストレスでセロトニンが減少すると、気分が落ち込み、気力もとことん下がってしまいます。

セロトニンは食欲の抑制の働きもあるので、セロトニンが減ると、どうしても食欲がわきます。

しかし現代では、ご飯やパンの糖質や、お菓子なで食欲を満たそうとします。

それだといくら食べてもセロトニンは増えません。セロトニンの原料となるトリプトファンは、それらには含まれていないからです。

結果としていくら食べても満腹にならず、ついつい過食になってしまいます。

 

ストレス症状⑦便秘

便秘の原因がすべてストレスではありませんが、食生活や生活習慣が原因であることも多いでしょう。

しかしストレスが原因で、便秘になることも大いにあります。

排便は、腸の動きが大事です。

しっかり消化して、しっかりとした腸の動きがあって、はじめてスムーズに排便されます。

この腸の動きは、自律神経の副交感神経(リラックス)の働きで成り立ちます。

ですのでストレスにより自律神経が乱れると、交感神経が活発になって、腸の動きが弱くなってしまいます。

結果として、便秘という症状になるのです。

注意
便秘は皆さんが思っている以上に深刻な症状です。

ただ単にお通じが出ないだけでなく、慢性的な体調不良に直結するので注意が必要です。

(関連記事:便秘が人生をダメにする。便秘の恐ろしい症状8つと、すぐに効果がある対処法

 

ストレス症状⑧体のかゆみ

体のかゆみには色々な原因があります。

虫刺されはもちろん、添加物などの外的要因、体質などさまざまです。

しかしストレスで身体のかゆみが出てくるのはあまり知られていません。

ストレスがかかると、免疫がおちてしまいます。

身体の免疫がおちると、ちょっとした刺激で肌のトラブルを引き起こしてしまいます。

また自律神経が乱れて、副交感神経が活発になり過ぎると、白血球内のリンパ球が増えすぎてしまいます。

リンパ球が増えすぎると、体内に侵入した菌・ウイルスを過剰に反応してしまい、それが結果として肌のかゆみになる場合があります。

注意
この働きが過剰になり過ぎると、肌に蕁麻疹(じんましん)が出やすくなってしまうかも!

じんましんは重度のアレルギー症状(アナフィラキシー)を引き起こすこともあるほど重い症状なんです。

 

自律神経の乱れから来るストレスに対処する方法

ストレス症状

①休みの日にずっとゴロゴロしている
②夜中に何度も目覚める
③つねに歯の食いしばり・歯ぎしり状態になっている
④胃腸に異変がある
⑤頭痛
⑥食欲の変化
⑦便秘
⑧体のかゆみ

以上の8つを紹介しました。

じっくり読んでくれた方なら、気づいてくれたかもしれませんが、

ストレスが身体の症状として現れるメカニズムは、ほとんどが自律神経の乱れによるものなんです。

それほどストレスと自律神経は密接な関係があるということだと思います。

ですので、自律神経の乱れを、正しい方向にコントロールできれば、ストレスは身体の症状として現れずに、かなり緩和されます。

 

原因不明の体調不良には整体がおすすめ。自分に合った整体院をみつけて、輝きを取り戻そう!」の記事では、自律神経の乱れをなおすには整体がおすすめであると書きました。

自律神経の乱れからくる体調不良は、本人にとっては原因不明と思ってしまうことがほとんど。

ぜひ自律神経とストレスに関して、考えていただければ幸い。

どうしても直したい症状ならば、整体という選択肢も入れてみてくださいね。